【資料進呈】医療向け導入事例と新製品ロードマップ
こんにちは。事業開発部の立原です。異常な猛暑と言われる2018年の夏、熱中症で救急搬送される方が既にこれまでの最高記録を1万人以上上回ったというニュースを耳にしました。
まさに「酷暑」といったところですが、皆様も体調にはお気をつけてなんとか夏を乗り切りましょう。
そこで今回は医療向け製品のご紹介です。
- 目次 –
1. 医療向けグループ会社のご紹介
2. 製品ロードマップ・導入事例のご紹介
1. 医療向けグループ会社のご紹介
以前の記事でもご紹介いたしましたが、ポートウェルグループには医療用途向け製品を製造するグループ会社『MEDWEL』がございます。
主な特徴は下記のとおりです。
1. 医療向けに特化した製品群
超音波診断装置などをターゲットとした画像処理能力の高い製品や、医療現場においては必須とされる絶縁I/Oを備えた製品など、医療現場に適合した仕様の製品を多数取り揃えております。
2. 各種医療関連規格への対応
仕様だけではなく、様々な規格への対応を進めております。
ポートウェル本社工場にて医療機器品質マネジメントシステム規格である、ISO-13485を取得。
医療用電気機器の安全性と基本的性能を確保するための一連の技術規格である、IEC-60601を取得している製品もございます。
もちろん、ODM製品等に関しては弊社にて規格取得対応が可能です。
2. 製品ロードマップ・導入事例のご紹介
Medwelでは、医療現場に適した製品群をご用意しております。
・COM-Expressモジュール
・パネルPC
・モニター
・ボックスPC
・FPGAカード
CTスキャン、MRI、超音波診断装置などの医療機器をはじめ、術野映像レコーダ、配信システムなど、医療IT分野にも豊富な実績がございます。これらの実績を生かして開発されたMEDWEL製品は、まさに医療の現場で使用されるために生まれてきた製品と言えます。
これまでの実績と、これからの製品ロードマップを一つにまとめた資料をご用意致しました。ぜひご覧ください。
※PDFファイル/全25ページ(約2.7MB)
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