展示会
【展示会レポート】Interop Tokyo 2018に出展いたしました!
2018年6月20日
こんにちは。事業開発部の立原です。
寒暖差の激しい季節ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私はとりあえず気候の話で記事を書き始める癖をそろそろ直したいと思っております。。。
さて、我々ポートウェルジャパンは去る2018年6月13日(水)から6月15日(金)にかけて、幕張メッセにて開催されたネットワークコンピューティングに特化したテクノロジーとビジネスのリーディングイベントである『Interop Tokyo 2018』に出展いたしました。
今年も昨年同様、SDI/NFV Showcase内にカウンターブースを構えました。
今年も昨年同様、SDI/NFV Showcase内にカウンターブースを構えました。
ブース全景はこちら↓
出展製品のご紹介
今年も2017年同様、CMVL-1U12Bを出展致しました。奥に見えますタワーPCにオープンソースの分散ストレージソフトウェアであるCephを利用し、CMVL-1U12Bを丸ごと一つのオブジェクトストレージとしてマウントしており、ディスプレイで状況をモニタリングしました。
ディスプレイ左側にターミナル、右側にCephダッシュボードを表示しております。
CMVL-1U12B本体の写真はこちら↓
特徴的な構成は画像内に記載致しました。
1U筐体に12個のディスク、そして12個のARMマイクロサーバーが収まっている高集積率と革新性から、本製品は昨年のInterop 2017 Best of Show Award クラウドプラットフォーム部門にて準グランプリを頂戴しており(受賞した際の記事はこちら)、本年も引き続き多くのお客様にご興味をお持ちいただき、足を止めてご覧いただくことが出来ました。
当日配布しておりましたフライヤーは下記よりダウンロードいただけます。
詳細なスペックや仕様が記載されております。ぜひご覧ください。
ぜひ、みなさまとまた展示会の場でお会いできる日を楽しみにしております。
展示製品等に関するお問い合わせはこちらから↓
フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。
恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。