導入事例
【事例】台湾大手のスーパーマーケットチェーンでハンディターミナル「MC432」が採用！
2023年9月6日
こんにちは。事業開発部・マーケティング担当の立原です。
今回は、ハンディターミナル「MC432」のスーパーマーケット運営企業様での採用事例をご紹介いたします！
■プロジェクトの背景
今回のお客様は、台湾国内に1,000店舗以上を構える大手スーパーマーケットチェーンを営む企業様です。ユーザー企業様は近年、DX化を積極的に推進しており、伝統的な食料品店から近代的なスーパーマーケットチェーンへの進化を遂げました。来店するお客様の新しい購買行動に対応し、さらにO2O（Online to Offline）戦略を推進するため、ユーザー企業様はハンディターミナル「MC432」を導入されました。
リアルタイム在庫管理システムをMC432と連携させることで、商品のピッキングや集計時間を短縮して効率化を図るだけでなく、小売・倉庫・物流業界のスマートマネジメントを実現し、デジタル・トランスフォーメーションをさらに促進します。
※実店舗での使用風景
■採用のポイント
1. 角度付きのバーコードスキャナ、交換可能なバッテリーパック、見やすい大画面に加え、ハンドストラップのオリジナルデザインなどに対応。2. 自社のソフトウェアエンジニアがMC432のソフトウェアとお客様の在庫確認アプリの最適化を実施。
3. ユーザー企業様が台湾企業であるため、Made in Taiwan（ユーザー様にとって国産）であることと、迅速なサービスと高い品質保証を提供。
■採用後のメリット
1. 現場で使用される端末の統一化を図り、旧世代のハンディターミナルも全てMC432に置き換え、端末と周辺機器の管理にかかる時間が削減。2. ユーザーのオンライン配送システムのリアルタイムサポートを提供。
■プロジェクト概要
ユーザー様：スーパーマーケット運営企業エリア：台湾
用途：業務用端末
数量：約1,000台以上
今後も様々な事例をご紹介してまいります！
また、ウェブには掲載出来ないものの、実際にどちらの企業様で採用頂いているか、ご紹介出来る事例もございますので、ぜひお気軽に営業担当へお問い合わせください。
今回ご紹介したMC432のカタログはこちらからダウンロードいただけます。
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